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IR情報

投資家の皆様へ

第73期の業績について

代表取締役社長 平野能章

 ミスターマックス・ホールディングスのホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

 株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
 2022年2月28日をもちまして、第73期(2021年3月1日から2022年2月28日まで)が終了いたしましたので、ここに当期の事業の概況等をご報告申し上げます。

 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う外出自粛が続いたことに加え、原油、原材料の高騰など、企業活動の停滞や個人の消費マインドが冷え込む厳しい状況が続きました。

 

 このような環境において、当社グループでは普段の暮らしを支える社会インフラとしての役割を果たすべく、総合ディスカウントストアの強みである生活必需品を中心とした幅広い品揃えと低価格で、お客様の暮らしを応援してまいりました。一か所で短時間に買い物ができる「ワンストップショッピング」を実現するため、お客様の生活スタイルの変化に合わせた品揃えの拡大や買い物しやすい商品のレイアウトなど、便利な買物環境の強化にも取り組んでまいりました。また、お客様、従業員の安全・安心を最優先し、店内設備の定期的な消毒に加え、就業前の体温チェックや体調報告など感染拡大の予防を継続しております。

 

 当期は、いつ来ても安い「エブリデイ・ロープライス(EDLP)」というディスカウントストアの実現にチャレンジいたしました。2021年3月からは5千品目の値下げ、月1回のクレジットカード会員向けの割引セール廃止に加え、アプリやSNSを使った販売促進活動にも注力し、EDLP強化に努めてまいりました。

 

 売上高は、コロナによる需要の一巡から、当連結会計年度における既存店売上高の前年同期比は6.1%減少し、93.9%となりました。また、荒利益率は前年から0.3%減少し22.3%となりましたが、原材料や輸送コストの上昇が続く中、コロナ禍前の一昨年度実績21.3%を1%上回りました。過度なセール企画やカード会員限定割引を見直し、荒利益率の水準は向上しました。

 

 商品部門別には、家電やアパレルが苦戦した一方、外出自粛の生活が続いたことを反映し、ペット用品、園芸用品が伸長したライフスタイル部門、菓子や酒、調味料などを中心に食品部門が堅調でした。また、外出の機会も徐々に増えてきたことで、不織布マスクやオーラルケア用品が伸長し、HBC部門も底堅く推移しました。

 

 店舗展開につきましては、2021年12月に「ミスターマックス糸島店」をオープンいたしました。開店以来、計画を上回るペースで売上が推移しております。この出店に伴い、2022年2月末において58店舗を展開しております。

 店舗戦略においては、既存店改装を行い、店舗の利益率改善を進めてまいりました。

 

 これらの結果、全店売上高は、前年同期比94.5%となり、当連結会計年度の営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)は1,248億31百万円(前期比94.7%)となりました。

 

 一方、コスト面においては、店舗における人時数をコントロールできたことやクレジットカード決済手数料が減少するなど販売手数料が減少した結果、販売費及び一般管理費は、271億81百万円(前期比98.5%)となりました。営業利益は44億87百万円(前期比74.6%)、経常利益は43億46百万円(前期比75.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は、28億53百万円(前期比80.5%)と減益になりましたが、一昨年に比べ、荒利益率が改善したことに加え、コスト削減を徹底した結果、営業利益の一昨年比は約1.8倍、経常利益は同1.9倍となり収支構造改革が進みました。

 

 なお、配当につきましては、当期期末配当にて1株あたり27円を実施する予定です。

 

2022年5月

代表取締役社長
平野 能章(ひらの よしあき)

 

 

 

 

 

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