2021年3月9日
気軽に参加できるチャリティ活動『レスキューTシャツプロジェクト2021』を、
3月13日(土)から、MrMax店舗で展開します。
このプロジェクトは、九州在住のトップクリエイターがそれぞれの思いを込めてデザインしたTシャツを、
MrMaxが製造販売し、売上の15%を日本赤十字社の活動に寄付する取り組みです。
デザインの募集・審査は、クリエイター集団の九州アートディレクターズクラブ(以下、九州ADC)が行っています。
11年目となる今年は、36種類を展開。全てクリエイターの熱い想いを表現したオリジナルデザインです。
お気に入りを見つけたら、まずは着てみて、そして家族や仲間たちと一緒に話をするきっかけになればと願っています。
誰かを、何かを、救いたい、そういう想いを皆さんと繋いでいくプロジェクトです。
トップスはコンパクトにまとめたい、オーバーサイズで着こなしたいなど、あなたにぴったりのサイズ感が選べます。
<デザイナー>
「井口 喜実」 アートディレクター/デザイナー/イラストレーター/キュレーター
<デザイナー>
「永藤 拓也」 デザイナー/アートディレクター
九州アートディレクターズクラブと協同で2010年にスタートしたこのプロジェクトも、今年で11回目。
「気軽にチャリティに協力していただきたい」との想いから、Tシャツ1枚税別500円(税込550円)で販売しています。
活動開始以来、Tシャツの累計販売枚数は68万枚を超え、寄付総額は5,042万円となり、東日本大震災や豪雨被害など
被災地への義援金や国連WFPの学校給食プログラムへの支援金などに寄付を行っておりました。
九州ADCは、九州7県のアートディレクターを中心に多業種のクリエイターが集う団体です。
地域の暮らしと暮らす人々を豊かにするデザインを生業とする多彩な職種の専門家が所属。
ともに九州から新しいコミュニケーションを生み出すことを目指して活動しています。